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農地転用の費用を調査しました!(愛知県編)

2015/04/17

費用農地転用をお考えの方にとって、法律的なことよりもまず気になるのが費用のことではないでしょうか?

農地転用をするということは、住宅の建築や太陽光発電設備の設置など、多額の費用が必要な何らかの計画をたてているのだと思います。

人によっては、計画のために融資を受ける方もいらっしゃることでしょう。これからの返済のことを考えると、費用に対してシビアになるのは当然のことです。

そこで弊所では、農地法関係の許認可費用について簡単な独自調査を行い、平均値を出してみました。

業者選定の際にぜひお役立てください。

農地転用の費用についてはこちらでもご紹介しています。

調査の基準

以下の基準で調査を行いました。

  1. インターネットで「愛知県 農地転用」のキーワードで検索し、検索結果の50位以内にヒットした業者が設定する費用の平均値を出す
  2. 金額表示が「○○円~」となっている場合は表記されている○○で計算
  3. 金額表示が「○○円~××円」となっている場合は最高額の××で計算
  4. 税抜き
  5. 100の位以下の端数は切下げ

農地転用の費用の平均値

調査の結果、以下のようになりました。

業務内容 費用の平均値(税抜)
農地法3条届出 22,000円
農地法3条許可 60,400円
農地法4条届出 42,000円
農地法4条許可 88,200円
農地法5条届出 44,000円
農地法5条許可 93,500円
農振除外申出 108,600円

3条届出

3条届出は、主に相続によって農地を取得したときに必要になる手続きです。農地法の手続きの中では最も簡易な手続きですので、金額も1番低くなっています。

相場としては、15,000円~30,000円となりました。

3条届出についてはこちらで確認できます。

3条許可

3条許可は、農地を耕作目的で売買したり、貸し借りするときに必要な手続きです。営農計画の作成が業務のメインとなるでしょう。

相場としては、35,000円~80,000円となりました。

3条許可についてはこちらをご覧ください。

4条届出

市街化区域において、自己所有の農地を他の目的に使用する場合に必要な手続きです。4条関係は単独申請が可能ですので、双方申請が必要な5条関係よりも若干低めの金額設定になっているようです。

相場としては、35,000円~50,000円となりました。

4条許可

市街化調整区域において、自己所有の農地を他の目的に使用する場合に必要な手続きです。4条届出と同様に単独申請が可能です。

相場としては、50,000円~100,000円となりました。

市街化調整区域の場合、市街化区域に比べて規制が厳しいため手続きの難易度も上がり、時間もかかりますので、その分費用も高くなる傾向にあります。

4条許可または5条許可についてはこちらをご覧ください。

5条届出

市街化区域において、他人所有の農地を売買したり、貸し借りするときに必要な手続きです。

5条関係は4条関係の場合と提出する書類はほとんど同じですが、当事者双方での申請になります。したがって双方の印鑑をいただくなど、4条届出に比べて手間がかかりますので、その分割高になっていると考えられます。

相場としては、30,000円~50,000円となっています。

5条許可

市街化調区域において、他人所有の農地を売買したり、貸し借りするときに必要な手続きです。

市街化調整区域の場合、市街化区域に比べて規制が厳しいため手続きの難易度も上がり、時間もかかります。さらに当事者双方が申請者となりますので、連絡調整等に4条許可よりも手間がかかります。また、需要のある業務ですので4条許可に比べて割高になっています。

相場としては、50,000円~150,000円となっています。

5条許可または4条許可についてはこちらをご覧ください。

農振除外申出

農用地として指定された農地を農用地から除外するための手続きです。農地関係の業務で、一般的に最も難しい業務だと思われます。

農用地の指定は、行政が費用と時間をかけ計画した自治体の事業です。農振除外はその行政の決定した計画を覆すという大変な作業になりますので、多くの手間と時間がかかります。したがって、農地関係の業務の中では最高値となっています。

相場としては、50,000円~150,000円となっています。

個人的な意見ですが、業務の内容から考えると、108,600円という平均値は低価格ではないかと思います。

※相場金額は今回調査した業者の「最小値~最大値」であって、正式な統計ではありませんのでご注意ください。

まとめ

限られた条件の元、平均値を出してみましたが、似通った金額になった業務もあれば、業者によって設定金額に大きな差がある業務もあります。

これは、金額の設定にルールはなく、まったくの自由だからです。

農地の手続きは、地域性やローカルルールが存在しますので、商圏の異なる業者によって価格が上下することは不思議ではありません。

また、業者の得意不得意もあるでしょうし、当然に経営的な戦略に基づいて価格を設定していると考えられます。

「とにかく安いのが良い!」という明確な基準をお持ちの方にとっては、業者選びは簡単なのかもしれません。しかし「安すぎるのは不安・・・」という方もいらっしゃいます。

いろいろな要素や思惑が重なり合って設定された金額だといえますし、サービスの内容も一律ではないでしょうから、明確な基準が無い方は業者選びに苦労されるかもしれません。

意外にも最終的にはフィーリングなのかもしれません。

参考になれば幸いです。

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